今世の私の人生の一生分のおおまかな計画は、前世の私が決めたことだと思っています。
どのような時代に、どのような環境に生まれて来て、幼い頃をどのように過ごし、青年期をどのように過ごし、中年期をどのように過ごし、晩年をどのように終えて行くか、、、
全て前世の自分が決めたことだと思っています。
思い返せば、3歳の頃から成人するまでは一番苦しく悩み多き時代でしたが、私ならそのような人生計画を立てるのだろうなと思います。
というのは、大変なことは先に終わらせたい性分で、夏休みの宿題なども、いつも最初の1週間で終わらせていたからです。
そして、前世の私が立てた人生計画の中で、とても大切な時期が迫って来ていることを感じています。
- 前世の私が決めた約束の時が -
それは、中学時代から感じていました。
私の人生は30代まではずっと下積みで、40代以降から開花されて行くのだろうと。
これからのことなので、まだどうなるかは分かりませんが、そんな予感が中学時代から今もずっとしています。
そして、最近思うことは、来世の人生計画についてです。
来世はどんな時代に、どんな家庭に生まれて来ようか?どんな職業をやって行こうか?
やはり苦労は若いうちにしっかり経験しておきたい、等といろいろ考えています。
来世の人生計画は、これから亡くなるまでの間にゆっくりと練って行こうと思っています。