シンガポール旅行記 | 真中音羽(Otoha Manaka)

シンガポール旅行記

2017-02-15 UP!

シンガポールのチャンギ空港に朝到着し、MRTの方へと進み、バス、電車が乗り放題になるシンガポールツーリストパス3daysを購入。
タクシーを使わずに、電車、バスで移動しました。

電車は、スマホアプリで日本語版の乗換案内があり、これが便利でした。

バスは2階建ての2階に乗ると、見晴らしがよく、バスに乗りながら街を見ているだけでも楽しかったです。
ただ、バスは、停留所の名前のアナウンスがなかったので、目視でバス停を確認したり、見えない場合は、グーグルマップで現在地を確認しながら、降りる場所をチェックしていました。
電車ではちゃんと次の駅のアナウンスがありましたが、バスはアナウンスが何もなく、ちょっと不便でした。

グーグルマップはとても便利で、徒歩の道順からバス、電車の乗換案内、現在地まで全て教えてくれます。
日本でいつも使っているので、その感覚のまま海外でも使えました。
2年半前くらいにヨーロッパに行った時は、海外WiFiが低速な上、すぐに容量オーバーとなり、グーグルマップが使えませんでしたが、今回は快適に使えて、日本との無料通話もきれいな音声でできました。


植物園に行ったり、シンガポールフライヤーに乗り街を見渡したり、マーライオンを見に行ったり、チァイナタウンへ行ったり、街中を観光してきました。

シンガポールは30度越えで、日射しが強く、とても暑かったです。
でも日本が寒い時期に行ったので、その暑さが心地良くもありました。

シンガポールは風水を参考に設計された場所が多く、マーライオンも30年ごとに場所を移動させるのは、風水の関係ということです。

日本では見かけない変わった鳥が何種類もいました。
毎朝7時ちょっと前になると、アラームが鳴る前に鳥が鳴いて起こしてくれました。

街は想像していた以上に都会的で、きれいに整備されていました。
多国籍国家で、治安を少し心配していましたが、安全だったので安心しました。

帰り、トランクを引きながらホテルから駅まで歩いている途中、バッグに留めていたジャケットを落としてしまい、気付かずにいたのですが、通りがかりの方が教えてくれました。
「STOP!」と大声で声をかけられ、最初は怒られたのかと思いましたが、私が落としたジャケットを教えてくれたのでした。

電車の中でも、街中でも、ホテルでも、日本人を見かけ、スーパーやコンビニでは、日本の飲み物やお菓子が置いてあり、過ごしやすかったです。

辛いものが好きなので、食事は辛いアジアン料理を美味しくいただきました。



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