大切な物を失くす意味 | 真中音羽(Otoha Manaka)

大切な物を失くす意味

2016-12-06 UP!

先週末、鍵を失くしてしまいました。
失くしたのは、家の鍵と車の鍵、両方です!
二大、大切な物です。

こういう大切な物が失くなる時、そこに何かメッセージがあるのではないかと思います。

もちろん、第一には私の不注意なのですが、それでもいつも通りに行動していて、失くしたことがなかったものを失くすと、きっとそこにはまた別の意味もあるのだと思います。

大切な物が失くなる時は、自分の悪運を、その大切な物が受けて、身代わりとなって失くなると聞いたことがあります。
そう思うと、物がもっと愛おしくなりますね。

大切な物を失くした時、そのショックは大きいですが、そのショックの分だけ、悪運を使い、悪運が失くなるのではないかと思います。

喜ばれることをして幸運を積んだり
悲しませることをして悪運を積んだり
嬉しいことが訪れて幸運を使ったり
悲しいことが訪れて悪運を使ったり

人はそうして、運を積んだり、使ったりして生きているんじゃないかなと思います。

鍵を失くした話に戻りますが、この2つの鍵は無事にその日のうちに返って来ました。
出先の事務所に両方落ちていました。

そして、その翌日・・・。
悪運を使った分だけの幸運が訪れました。

とあるゲーム大会で、立て続けにクジやじゃんけんで勝ち抜いて賞品を2つもゲットしてしまいました。
1人で勝ち続けてしまったので、周りのみんなも驚いていて、私自身もビックリしました。

これは昨日使った悪運が、幸運になって戻って来たのかもしれません。



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