以前に「前世を見る」というタイトルで、退行催眠CDを聴いて前世を見た話を書きましたが
今回はイーリアに影響を与えている前世に意識して見てみました。
過去に繋がる部屋へと向かいます。
そこはログハウス。
私の頭上には小さな天使がいました。
その部屋には、金髪でストレートの長い髪をした優しそうな女性がいて、過去へ繋がる扉へと案内してくれました。
その扉には丸の上に十字のマークが付いていて、後から調べてみると、これはケルト十字のマークでした。
扉を開くと、そこは古代ローマのような雰囲気。
私は、白い服を着て、金のブレスレットとアンクレットをつけて、冠をかぶり、パイプ楽器を弾いていました。
その後、手を切られたり、迫害を受けているようなイメージが見えます。
それから、ロープか、へびが棒に巻きついてるようなマークが見えました。
これは、後で調べてみると、アスクレピオスの杖のマークでした。
アスクレピオスはギリシャ神話に出てくる医療の神ということです。
アスクレピオスは、死者をも蘇らせる力を身に付けた医者だったようです。
パイプ楽器やアスクレピオスの杖のマーク。
このイメージから考えると、前世でもヒーリング的な音楽を奏でていたのかもしれません。
前世では、迫害を受けて、思うままに音楽を奏でる事ができなかったのかもしれません。
いまの私イーリアは、その分まで、存分にヒーリングミュージックを奏でて行こうと思いました。