今年はお正月からインフルエンザだったので、初夢は苦しんでばかりの夢を見ていました。
高熱だけでなく、全身の関節と筋肉が痛くて、なかなか眠れなかったのですが、こんな状況だったのでやっと眠りにつくと、悪夢ばかりを見ていました。
ということで、インフルエンザ中に見た夢は、状況が状況なだけに悪夢しか見れなかったので、初夢のカウントはしないでおきます。
そういう意味で今年の初夢は・・・
私は自宅のリビングにいて、なぜか江原啓之さんと美輪明宏さんがいました。
私の右側に美輪さんが、左側に江原さんがいました。
夢の中でも、お二人にお会いするのは初めてです。
そして、お二人をお見かけするのは、「オーラの泉」以来で、すごく久しぶりです。
美輪さんも江原さんも、ただ微笑みを浮かべてそこにいるだけで、何も会話はしていませんでした。
両隣のお二人のオーラがとても心地よく、私は起きているような寝ているような状態でまどろんでいました。
あ〜、とっても心地いい。
ずっとこのままでいたい。
と、思っていたのですが、しばし時間が経過した後、美輪さんが、口を開きました。
「そろそろ夕食の時間でおなかも空いて来たから、私たちは帰るわね。」
私は、二人を引き止めたくて、こう言いました。
「そしたら私、今から夕食を作ります。もう少し、ゆっくりして行ってください。」
ここは私の自宅のリビングだったので、そのまま目の前のキッチンへと行き、料理を作りました。
すると、夢の中でよくあることですが、思うように体が動かず、一品作るのにすごく時間がかかってしまいました。
そんなこんなで、この夢は、料理をしている場面くらいまで覚えていて、その続きは覚えていないか、そのまま終わっています。
みなさんは、今年どんな初夢を見ましたか?