以前に前世を見るというタイトルのブログで、自分の過去世を見た時に、勝海舟とルイ16世が出てきて、2人とも命日が私の誕生日だったと書きましたが、この過去世を見た時に聞いたCDは、ワイス博士の退行催眠CDです。
このCDは、アマゾンのレビューを見ると評判が良かったので、ネットショッピング好きの私としては即買いしてしまいました。
そして、このCDを姉に勧めてみたところ、姉はいろんな映像を見たようです。
おそらくマリーアントワネットの時代にいて、マリーアントワネットの舞踏会みたいなところに、綺麗なドレスを着て出席していたようです。
マリーアントワネットと何かしら繋がりのある女性で、パーティーに招待されていたようです。
優雅なパーティーを楽しんでいたところまでは良かったのですが、その後、何か恐ろしいことが起こることが分かり、その先は怖くて見れずにCDを止めたということです。
気になって、もう一度試してみたようですが、やはりまた同じ映像で、パーティーが終わるところで怖くなり停止にしたようです。
私がルイ16世を見て、姉がマリーアントワネットを見たということは、この時代に私と姉は縁していたのかもしれません。
前世を見る時、ショッキングな場面が出てくることがあります。
退行催眠は、夢を見ている最中と違い、意識は起きているので、怖い時にはいつでもその場を離れたりすることができます。
続けて見る場合には、映画を見るような感覚で見ると、こちらに衝撃を受けずに見ることができます。
前世を見ることは、例えば記憶喪失だった人が記憶を取り戻すように、いろんな出来事が一本の線で繋がり、腑に落ち、スッキリとリフレッシュして次に向かえるようなそんな感覚があります。